飯島愛性病
ヘルペスの再発やクラミジア・カンジダなどは比較的症状が軽く自覚しづらいですが、これらの疾患でも粘膜に傷がついていると他の性感染症の感染率が4?6倍に高まると言われているようです。皮膚のバリア機能が無いために、粘膜の傷から細菌やウイルスが容易に体内に侵入してしまうためなのだそうです。症状が軽くても完全に症状が治まるまでは性的な接触は避けるようにしましょう。
完治するまで性交渉はひかえたほうが感染拡大を防ぐと思われているようです。検査方法は、膣や子宮などの粘膜内のクラミジアの存在を調べる抗原検査と、クラミジアに反応して血液中にできた抗体を調べる血液検査があるようです。抗原検査は、膣や子宮の内膜の一部を長い面棒状の器具で採取して行ない、血液検査は、血液を採取して行なうようです。いずれも病院で行なわなければならず、精神的な苦痛や気まずさを伴うようです。それが原因で病院に行くのを躊躇するために、発見が遅れてしまうケースも少なくないのではないでしょうか?
性器ヘルペスは外陰部が赤いブツブツや小水疱やかぶれるように皮膚が炎症を起こす病気で単純ヘルペスウィルスの感染による性感染症なのだそうです。女性の感染者が多く、男女の比率で見ると1:2の割合となっておりクラミジアに次いで多い性感染症となっているようです。
クラミジアは、最も多い性感染症で、最近の報告では、18歳から19歳の女性の10人に1人がクラミジアに感染しているといわれているようです。20歳台では、20人に1人です。女性の感染者の3人に2人までが、自覚症状はないようです。ちなみに男性の感染者では、3人に1人は、自覚症状がないようです。放置しますと卵管炎などを起こし不妊症の原因なるようです。
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